こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

作文で笑う

先ほどユッチが作文を書きました。

これは先週金曜日に出た宿題…
あれだけチェックしろと何度も言ったのに!

そういうわけで帰宅後すぐやらせたのですが、
読んだら笑いが止まらなくなってしまいました。

 
わたしは、日ようびに
こうえんにいきました
わたしは、コムギとN
ちゃんと〇〇(苗字)K
くんとあそびましたお
にごをしましたまずユ
ッちがおにでした2つい
のちがあるというげえ
むでしたユッチがN
ちんのことしかたちで
きまそんでしたくやしかっ
たでる。

 
友達の名前を誤魔化してるので多少の誤差はありますが、
原稿用紙の改行部分も再現しております。

最初読み始めた時は「お、ちゃんと句読点使えてるやん」と思ったけど
途中から「あれ?」と思い始め、後半は誤字連発。

「Nちんのことしかたち(タッチ)できまそんでした」
「くやしかったでる。」

で、爆笑。

 
それにしても読みにくい。
句読点って大事なんだなぁと改めて思いました。

そして相変わらずカタカナの出現率はゼロ。
漢字は出てくるのに何で毎回カタカナは出てこないんだろうね。

ちなみに「ユッチ」「コムギ」と書いてる部分は実際本名をひらがなで書いてます。
「わたし」と書いたり名前で書いたりややこしい。

 
最後らへんは字が荒れてたのでめんどくさくなって適当に書いたんだと思うけど
それにしても普通こんな間違いせんやろー。

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