こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

1年生ユッチのテスト、珍回答

ユッチがテストファイルを持って帰ってきました。
どれどれ…と見てみるとアホすぎて笑えるやら呆れるやら…

問題をきちんと読めよ!
連想ゲームじゃないんだから…

しかし「あふりか ぞう」はわかるけど
「はむ いぬ」が不明すぎる。

 
他にもパッと見の直感で答えてると思われる箇所が複数ありました。

算数では「何匹ですか?」の問題に「○個(しかも計算間違ってる)」と答えたり
「何個ですか?」の問題に「○匹(これは計算合ってた)」と答えたり。

問題をきちんと読むこと、終わって時間が余ってたら見直すことを教えんとなぁ。

ちなみに国語、算数ともに85点でした。
しょーもない事で点数落としてもったいない…

 
「はむ」と「いぬ」がナゾすぎたのでユッチに聞いてみると
「サラダでげんき」という国語の教科書に載ってる話があるのですが
病気の母親のために女の子がサラダを作ってあげるという内容で
犬が「ハムサラダ」を勧める場面があるらしい。

ユッチはほぼほぼ音読の宿題をさぼってるので思い出せなかった。
そして「アフリカ象」は鼻でスプーンを使ってサラダを混ぜるそうな。

想像力豊かだと褒めてあげたい気持ちも若干あるけど
「とりあえずしっかり問題読め!」
これに尽きる。

百歩譲って連想ゲーム的なものだったとしても
「かたかなで書きましょう」と書かれてるのにおもいっきりひらがなで回答するって…

 
更に翌日の連絡帳は「(し)「わたしのはっけん」2かい(音読の宿題2回という意味)」の一行のみ。

普段は先生が確認して添削してハンコも押してくれるのにそれもナシ。
ユッチに聞くと「時間がなかった」との事。

連絡事項がさっぱりわからん!
どうせ音読はやらんくせに音読のみの連絡を書かれても意味がない…

結局仲のいいママさんに連絡事項を教えてもらったけど、
1行目は宿題の内容ではなく手紙の枚数でした。
ユッチ、どこ見て書いてる。

 
そして今日は「わたしのはけん」になってました。

はけん…
派遣?
まだまだ早すぎるやろ。

 
ついでにコムギの連絡帳。

コムギは日付を書かない事が多々あるのでちゃんと書くようにしつこく言ってるのですが
今日はイラッとするほど書きすぎでした。

このパターンは初めてだなぁ。
もう呆れすぎて本人たちには何も言う気が起こらないけど
開き直って心の中で「ネタの提供ありがとう」と言っておきます。

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