こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

登山予定だったけど

今日は私の母と子供たちと登山に行く予定でした。
希望したのはコムギ。

しかし、朝6時。
ユッチが「喉痛いー、しんどいー」と泣きながら起きました。

まじかーーー。
この時点では微熱だったけど、しんどいなら行けないよな。

登るだけでも体力がいるのに
山頂は大阪市より10度くらい気温が低い。

 
山に行けないと知ったコムギは号泣。
休日の朝6時だというのに叫んで泣いて声の大きさだけ気をつけるよう言ってもシカト。

さすがに苦情がくると思ってコムギの口を塞いだけど
これ、一歩間違えたら窒息するよなぁと思ったり。

 
「行きたかったよな。それはめっちゃわかるで。でも仕方ない時もあるねん」と抱っこしながらなだめたら
ワーワー泣きつつも叫ばず落ち着いてくれました。

その後、同じマンションの友達が遊びの誘いにきたところで完全に復活。
機嫌良く公園で遊んだようです。

 
一方私はまだ切り替えができず、用意してた荷物を見てどんより…

仕方ないよ。
子供がいたらこんな事なんてしょっちゅうある。
でも行きたかったなぁと。

この時点でユッチの熱は39度を超えてたので引きこもりは確定。

今月はもう空いてる日はないし、来月になれば山はもっと寒くなる。
コムギは虫目的なのでさすがにいなくなってるだろうし、
行くなら今日だったんですよね。

 
そんなどんよりした休日だったけど、
ハロウィンの飾り付けをしたり、
熱のあるユッチと一緒に寝ころんだり、
結果的にまぁまぁ充実した日にはなりました。

飾り付けとはいってもしょぼいけど、
子供たちはすごく楽しそうだったのでそれで十分。

カロナールを飲んでからは38度前半でわりと元気だったけど
明日はどうなるかなー。

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