こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

ユッチ、7歳の誕生日

7月29日(日)はユッチの誕生日。
7歳になりました。

しかしおもいっきり台風の予報!

おもいっきり雨の予報!

ここ最近雨の予報なんてずっとなかったのに
気の毒すぎるくらいピンポイントで雨の予報。

 
誕生日はどこかにお出かけしたいと思ってたけど
屋内施設以外絶対無理やーん…

と思って行先を決めれずにいたのに予想外にも当日は朝から晴れ。
風も強くないし雨も降ってないけど
大阪市は大雨暴風波浪警報が出てました。

でも降水確率を見る限り、いつ雨が降るかわからないし
屋外で遊ぶ気になれず結局映画を見に行くことにしました。

 
見に行ったのは「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」

子供たちも見たいと言ってたし、私も見たかったので見に行ったけど
花火や風船や大きな音や怖いシーンがニガテなユッチは
半分以上耳を塞いで目を反らしてました…

ユッチは物心がついてから大きな音がニガテです。
毎年楽しみにしてた淀川の花火大会も、
泣いて泣いてどうにもならず途中で帰るしかなくなった2年前が最後となりました。
→2016年8月7日投稿「途中で切り上げた淀川花火大会」参照
→2016年8月8日投稿「花火大会、親の気持ち」

ヨーヨーや風船も怖がって近くにあると耳を塞ぎます。
テレビで少しでも怖いシーンがあると食事中でも逃げて耳を塞ぎます。

 
とは言え、日常生活には影響がない程度なので
「コード・ブルーは本人が見たいと言ってるし大丈夫だろ~」と思ったら
結局楽しめなかったようで…

予め「めっちゃ音大きいで?」「びっくりするぐらい怖いシーンあるかもしれんで?」と言ってたものの
想像力がないのか「いいねん!」と笑顔で言ってたユッチ。

映画館自体は何度か行ってるし、
ドラマのコード・ブルーは何度も見てたので大丈夫だろうと油断してました。
人を襲うようなシーンもないし。
(殺人のシーンがニガテです)

まぁでも大人でも目を反らしたくなるシーンがある話だし
32インチのテレビで見るのと映画館の大きなスクリーンで見るのとはやっぱり違うよな。

 
そして映画が終わって子供たちをトイレに行かせてたら
「お、コムギ!」という声がして振り向くと同じマンションのママさんがいました。
いつも登校班に付き添ってくれてるママさんです。

びっくり!
同じ映画を見てたらしい。
映画館で身近な人に会うってなかなかないと思う…

 
ユッチは切り替えが早いので映画館を出たら「ケーキ!ケーキ!」とテンションアップ。
ケーキはユッチ本人に選んでもらいました。

ちなみに晩御飯は手巻き寿司。
簡単だし子供たちが喜ぶので誕生日の手巻き率は高いです。
お刺身を買って少し贅沢をしました。

 
映画の後は誕生日プレゼントを選びにおもちゃ屋さんへ。

おばーちゃんからの分と私からの分を一緒に選びに行ったけど
希望の物がなくて結局買ったのはおばーちゃんからの分のみ。
(おばーちゃんからのプゼントはひとまず私が立て替えてる形です)

友達から借りて乗れるようになったらしく、欲しかったみたいです。

 
第二子なのでどうしても幼いイメージがあるけどもう7歳か~。
子供の成長はあっという間とよく言うけどほんとに早い。

言い訳や嘘や反抗が増えてついイライラして
小さい頃のユッチに会いたいなぁと思う事も多いけど
これも成長してるって事ですよね。

病気やケガをせず元気に成長していってほしいと思います。

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