こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

初めての授業参観

今日は今年度初の授業参観&懇談でした。

新1年生のユッチも気になるけど、
コムギの担任の先生も気になる…

 
ユッチの担任の先生は入学式で顔を見てるし、
話をした事があるのでわかってる部分もありますが
コムギの担任の先生は他の学校から移ってきた先生なので顔すら知りません。

私と同世代の男性教諭という情報はあったけど
手書きのクラス通信的なものをすでに2度配ってる上
「年齢:ひみつ」と書くような人なので
熱い先生かヤバイ先生かドキドキしてました。

同じ世代の男性が手書きで「年齢 ヒミツ」ってヤバイやろう!という意識のほうが強かったし
言葉を選ばずに言えば「きもいやろ!」と。

で、初めて顔を見た先生は「え、オタク?!」という感想でした。

 
申し訳ないけど見た目は「ヤバイ」でした。
「うわー、マジ?!」みたいな。

でも懇談に出席して思ったのは「あ、いい先生かも」です。

今までの先生は一見いい感じの先生ですが
心を感じず事務的で「当たり障りない」としか思わなかったけど
今の先生は信念があってお任せしようと思える感じでした。

人間見た目で判断したらあかんね…

「怒る時は厳しく怒る」「でも1人に対してじゃなく全体として取り上げます」「僕はこう考えてやります」的な。
今までの先生は保護者を恐れて当たり障りなくやってる感じだっただけに
自分の考えを持ってそうな発言は好印象でした。

 
今まで小学校の参観はコムギ1人なのでラクだったけど
今年からはユッチもいるので配分に悩みます。
懇談も半々でしか出れず。

ユッチはわかってくれるけどコムギは文句を言います。
そして授業中もユッチは「余所行き」の顔だけど
コムギは何度も私に愛想をふりまいてくるので
「前を見ぃ!」と何度もジェスチャーで訴えたり…

どっちが上なんだか。

 
でもユッチは体力の限界だったようで
授業の最後らへんは焦点が合ってませんでした。
誰が見ても眠そうな様子で大きなあくびも…

お昼寝をなかなかやめれずにいたので気になってたけどやっぱり5時間目は限界だよなぁ。
ぱっと見は問題がないけど、必死でがんばってるんだなーと感じました。

 
1年生を見た後に3年生の教室に行ったのですが
「でかっ!立派!」と感じました。
小さい小さいと思ってたコムギももうそんな学年なんですね。

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