こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

お別れと極寒のお花見

3月30日(金)はユッチの担任の先生が最後の日でした。

ユッチは31日まで通うものの、
30日が金曜日だった為この日が最後という子も多く
実質「お別れの日」というニュアンスです。

 
夕方お迎えに行くと、普段はお迎えが早くて会う事がないママさんもちらほら。

デジイチを持って行ってたのでみんなで撮影会をしたり、
名残惜しい最後の時を各々過ごしてました。

 
卒園式等の式典もそれはそれで感動するけど
言ってみればまだ最後というわけではないので
私は実感が沸いた時のほうが弱いです…

今まで当たり前だったこの日常。
保育所に行ったらみんながいて、ガハガハ笑うアバウトな先生がいて
私になついてくれる子もいて絡んでくれたり…

子供を集団生活に入れて5年以上になりますが、
最後の年になってようやく親の私にも友達だと呼べる人が3人出来ました。

「今頃?!」と突っ込まれそうですが、
人見知りと愛想の悪さからほんとに誰とも親密になれなくて…

 
そんな当たり前だった日常もなくなるんだなぁ。
保育所に行っても先生はいないんだなぁ。
ランドセル&制服姿も見てもらえないんだなぁ。

いろいろ考えてるとジンワリきてしまいました。
何気ない日々だったけど大切な日々でした。

担任の先生2人ともほんとに大好きです。
会えなくなるのはさみしい!

 
名残惜しい感じでお別れした後は近くの公園でお花見でした。
メンバーは保育所関係の親子で大人4人、子供9人。

買い出しのコンビニでこっそり涙…
あかん、さみしい!

 
てか、お花見極寒!

前日まで暖かかったのに一気に気温が下がって寒い寒い。
家が近い人にカイロを持ってきてもらって5~6個貼って
毛布もたくさん持ってきてもらってくるまって…

来れなかったママさんがその写真を見て「避難所みたい…」とボソッ…

たしかに。
ほんとにそんな雰囲気でした。
写真を見たら私の唇は紫色~。

でも楽しかったです。
保育所に関してはさみしい気持ちもあるけど
学区の違うママさんたちとプライベートで付き合えるのはいいなぁと思います。

子供たちは寒いと言いながらも元気に走り回ってたけど
睡眠時間がたくさん必要なうちの子たちは
早々にレジャーシートの上で毛布にくるまって寝てしまいました…

 
寒すぎて桜なんて見てなかったけど
6歳の男の子が撮った写真がステキでした。

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