こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

ユッチの経過と病児保育

発熱6日目、インフル発覚翌日になりました。

幼児は解熱後3日経過しないと登園許可が出ません。
という事は、今週はもう全部アウト…

1~2日程度なら仕事も自宅作業で乗り切るけど
さすがに1週間以上出社出来ないとなると問題がある。
(1~2日程度なら病児保育を利用するほうが時間のロスがあります)

会社側は自宅作業でもいいと言ってくれてるけど
いろいろな面でそれなりにロスがある。

 
そうだ、こういう時こそ病児保育だ!

 
と思うけど、ここ数年感染症(インフル、おたふく、水疱瘡)で問い合わせて空いてたためしがない。
ユッチがオムツをしてた頃までは何度か利用出来たけど
ここ数年はいつも満室なので病児保育は使えないという印象でした。

そもそも電話もオープン時間の8時にかけるとなかなか繋がらない。

 
なので、病児保育とはそういうものだと思ってきたのですが
仲のいいママさんと話をしていて、

「え?いっぱい(満室)って事あるん?」「電話すぐ繋がるけど?」

と言われて「ええええ!!!」と。
何度も利用してるけど今まで満室だった事はないとの事。
でも私は逆に「空いてる事ってあるん?!」の状態…

 
お互いびっくりの状態だったけど、これはもう運の問題。
何においても私の運が悪いという事ですね。
こういう事は多方面でよくあります。

おたふく流行期もそのママさんは病児保育室を利用出来てたので
「今なら(隔離室)おたふくいけるでー」と言われてたけど
いざうちの子たちが感染した時はタイミングが悪くて隔離室は別の感染症で埋まってました。
キャンセル待ちも絶望の状態。

 
今回も「今ならインフルB大丈夫!」「隔離室独占状態やったでー」と聞いてました。
しかし、いざ電話をしたら5回目でやっと繋がった結果、

満室。

うん。
ですよね。

 
幸い隔離室はインフルBだったのでキャンセル待ちをする事にしました。
結果、後から連絡があって明日以降利用出来る事に。

やった!!

明日朝一から利用するためには今晩隣接する診療所で受診する必要があったけど
ひさしぶりすぎて道に迷いました。
なかなかの住宅街で…

とりあえずそんな流れで明日からは何とか通常勤務が出来そうです。
病児保育室は会社と反対方向なので朝は早くなるけど、ホッ。

 
ユッチは今日も38.5~39.5度をうろうろで
朝は咳が止まらず何度も吐いて、おまけに鼻血も止まらず、
午後からはうなされるほどしんどがってグズグズ泣いてました。

パソコンのキーボードの音を嫌がって
音がする度に泣きながら「パソコンやめてー」と何度も言われたけど
仕事をしないわけにもいかず私がナーバスになったり。

 
解熱剤のおかげで夕方には微熱程度まで下がったけど
それでも食欲がなく、ごはんも1日トータルでおかゆを子供用お茶碗半分も食べれてません。
大好きなヨーグルトもいらないという。

発熱6日目なのでさすがに痩せてきてます。
服を着替えさせるとしみじみ「痩せたなぁ…」と。

今は平熱で爆睡出来てるので復活の兆しが見えてますが
ほんとに長かった!

 
今朝保育所に欠席の連絡をすると
他にも同じようなケースの子がいるらしく、
今年のB型は検査に出ない事も多いようです。

ユッチと同じ日に早退した子も同じケース。
日曜日に外で会ったので「インフルじゃなかったんやー」と思ってたら
ユッチと似たような経過を辿って結局陽性だったそうです。

 
そして土曜日遊ぶ予定だった友達親子2組。
私を含めると3組。

ユッチのせいでキャンセルになってしまったのですが
現在全員の子供がインフルBです。

猛威を奮いすぎ!

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