この前の連休最終日の話です。

子供たちを連れて新大阪まで妹親子を見送りに行き、
その後母と一緒に「虫を食べる植物展」に行ってきました。

これは予定してたわけじゃないのですが
帰りの電車内で広告を見て話の流れで行く事に。

 
「虫を食べる植物」とはいわゆる食虫植物です。

子供の頃持ってた本にいくつか種類が載ってたので
名前や姿形は知ってたけど実物を見るのは初めて。

中を覗くとほんとに虫が入ってるのも複数ありました。

絵面がよろしくなさすぎて写真を撮る気にはなれなかったけど
ゴキブリが入ってるのもありました…

ほんとに虫を食べるのか。
てか、ここにはゴキがいるのか。

 
順路を歩いていくと広場に出ました。

噴水の規模がでかすぎてけっこううるさい…
（平日は時間が決まってるけど休日は終日らしい）

 
高山植物のエリアは寒いくらい涼しくて気持ちよかったです。

私はあまり種類を知らないけど母は興奮気味。
「これめずらしいねんでー！」「自然ではめったに見られへんねんで！」
とテンションが上がる場面もありました。

でも申し訳ないけど興味がないので「ふ～ん」という感じ。
ぜんぜん聞いた事もない名前だし…

私的にはサボテンのエリアが楽しかったけど
逆に母は素通りに近い感じで興味がなさそうでした。
 

好みは人それぞれですねー。

 
食虫植物だけじゃなく、見慣れた植物から見たことのない植物までいろいろありました。

場所は鶴見緑地の「咲くやこの花館」。
入場料はたぶん大人500円、中学生以下は無料だったと思います。