こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

また手を出す

最近はわりと平和だと思ってたけど
今日またコムギが「いきいき」で手を出しました。

現場を見た大人がいないので細かい事はわからないけど
1年の男の子が誰かの帽子を拾ったらしく
コムギがそれを貸してと言ったところ、
他の子の物だからダメだと言われた事にハラを立てて叩いたという話でした。

指導員さんからは顔を叩いたと聞いてるけど
後で本人に聞けば背中だと言う。

コムギは「いきいき」で何を聞かれても
だんまりを決め込んで一切答えなかったそうなので
まわりの子の話と相手の話という事で説明されました。

なので、真実もニュアンスもわかりません。

でももしほんとに背中を叩いたんだとしたら
「顔を叩いた」という話が出た時点で
「顔なんか叩いてない」と全力で否定すると思うので
やっぱり顔を叩いたんだろうなぁと思いますが…

腫れたりはしなかったと聞いてるけど、それはただの結果論。
大事にならなかったとしても許される事じゃない。

 

低学年男子がケンカで手を出すというのは
一般的に見てめずらしい事ではないと思います。
それが良いか悪いかは別の話として。

でもコムギの場合は「そこで手を出す?!」というような事案ばかり。
「3歳児か!」と突っ込みたくなる。
そもそも一方的にキレてるだけでケンカにすらなってない事も多い。

散々言い聞かせてるけど一向に成長しない。
しつけのなってない子、しつけが出来てない親だと思われてるだろうな。
どうしたものか…

 
平和だった最近は帰る用意も早かったのですが
今日は秋冬物の制作をしてた事を止められず
誰が何を言っても中々帰ろうとせず手こずりました。

指導員さん(おそらく60~70代くらいの男性)が
強引にコムギが手に持てっるペンを取り上げたりもしたけど
コムギはまた別のところからペンを取って作業再開。

別の指導員さん(おそらく60~70代くらいの女性)が
優しく言い聞かせてくれたけど完全にシカト。
もちろん私が何を言ってもシカト。
ほんとにめんどくさい。

 
話は少し変わりますが、以前ちょこちょこ揉めてた2年生の子
あの後一週間ぐらいしてから「いきいき」に一度も来てないそうです。

コムギは「今日も来てなかった!ラッキー!」」と、しょっちゅう喜んでるけど
タイミング的に「うちのせいか?」と気になってました。
相手にも非があるけど、コムギにも非があるので。

元々4時半に1人帰りをしてたそうなので
夕方家に親御さんがいる家庭なんだとは思いますが。
(4時半まではお迎え不要。「いきいき」は親が働いてなくても利用可)

 
その辺の事をちらっと指導員さんに聞いてみると
あの後他の子の父親がその子に対してハラを立てて
怒鳴り込んでくるという出来事があったそうで…

その子が来てない理由は第三者にはわからないけど
コムギだけが原因というわけではなさそうで少し安心しました。

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