こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

ユッチの状態と兄妹の差

検査をしないままインフルの診断が出たユッチですが
今日の体温は37.5~38.5度程度で比較的元気です。

「しんどい~」と言う事もあったけど
基本的には遊べてケンカもしていつも通りな感じ。

3日間高熱が出て最高39.8度だったコムギに比べると
拍子抜けするほど軽い症状に「実はただの風邪なんじゃ?」という思いもあったり。

でも軽く済む例もまわりでたくさん聞いてるし
普段の風邪の初期症状もなく突然発熱した事から
インフルの疑いは持ってた方がいいと思いますが…

 
それはそうと、休日診療での診断の場合
登園許可はどこでもらったらいいんでしょう。

発症5日後、もしくは解熱後3日経過した時に
診断を出したわけでもない小児科に行ってもらえるもんなんでしょうか。

明日小児科に問い合わせようとは思ってますが
電話してまず受診するように言われたら面倒だなぁ。

 
実はユッチは今「かかりつけ」と呼べるほどの病院がありません。

一応メインで受診してるのはコムギの喘息でお世話になってる病院で
ユッチの食物アレルギーも診てもらってたけど
定期的に通院するような状態でもないし、卵も食べれるようになった今は行く機会は少ないです。

 
そしてうちの小児科受診目安は

・咳や鼻水が酷い
・喘息症状がある
・高熱が続く
・感染症の疑いがある

という時だけなので、多少の発熱で食べれるほど元気なら病院には行きません。

風邪だからといって抗生剤や解熱剤をむやみに出す病院じゃないし
私も軽い風邪程度でウイルスに効果のない抗生剤を飲ませる気もないし
食べれてしっかり寝れるぐらいの状態なら解熱剤も使いません。

なので、コムギより丈夫なユッチはあまり病院に行く機会がないのが現状で。
しかも夕方診療してないので、仕事の事を考えると別の小児科にしたいし。

 
普段何かと通院の多いコムギを見てるせいかユッチは病院に行く事を喜びます。
薬も大好き。

日常でのケアが必要なわけではないので
コムギにばかり手を掛けてるわけではないし
普段コムギのほうが怒られる頻度も高いのに
ユッチの中では不公平感があるのかなぁ。

特に喘息の予防薬をうやらましく思ってるようで
「コムギばっかりずるい!」と泣く事もあるし
元気なのに「薬飲みたい」という事も多いです。

ずるくないよ。
心身共に健康なのが一番なんだよー。

そのせいか、ユッチはおいしくないと言われたタミフルドライシロップも
直に口の中に入れてほしがるほど喜んでます。

ヘンな表情をして「酸っぱい~」と言いながら幸せそう…

薬を飲ませる事に苦労してる親御さんから見たらうらやましい話だと思いますが
薬に執着する様子を見ると若干複雑。

あと、ユッチは体調が悪くてしんどくてもお医者さんの前ではハキハキと答え
口を開けるように言われたらしっかりアーンとします。

 
一方コムギは頑なに拒否したりシカトするし
最近病院でイヤな思いをする事が増えたせいか状況次第では暴れたりも…
口すら開けなかったりします。

待つ事も大嫌いなのでグズグズ言ったり奇声を発したりして
この前は怒ってのけ反った拍子に窓辺の角に後頭部を打ち付けて号泣。
その数分後にも同じ事をして号泣。

学習してくださいな。
あの時打ち付けた頭はまだ痛いらしい…
自業自得だけどいい音してたもんな。

そして診察時も先生の質問には答えないくせに
どうでもいい事は一方的にしゃべるし
慣れない先生だとテレて態度は悪いし
回るイスをくるくるまわして止めるように言っても止めなかったり。
 

同じ親から生まれてきたのに兄妹何でこんなに違うんだろう…

コムギの行動はすっかり見慣れて客観的に見れない部分もあるけど
他の6歳の子に置きかえるとやはり普通じゃないな、と感じます。

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