こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

喘息発作ふたたび

昨晩コムギのピークフロー値が110しかないと思ったら
寝る直前から急にあやしい咳が出始めて徐々にゼイゼイしてきました。

夕方お迎えに行った時から少し痰が絡んでるような咳をしてたけど
気にする頻度でもなければあやしい感じという咳でもなく
ピークフロー測定時もパッと見はいつも通り。

本人もしんどくないと言ってるし
何でこんなに低いんだろうと思ってたところでした。
(通常は170~180ぐらい)

測定を始めて日が浅いのでよくわからないけど
自覚症状がなくてもこんなにハッキリ変化があるのか。

夜中は眠れないほどではなかったけど
一定間隔で一晩中咳が続いてつらそうでした。

 
病院ではやはり喘息との事。
他は熱なし、喉の炎症なし、鼻水なし。

サチュレーションは吸入前で92。
吸入後は92~95の間で上がったり下がったり。
吸入直後は上がるけどしばらくすると下がったり。
(吸入は合計2回)

飲み薬はいつもの気管支拡張剤や痰切りに加え、
3日分のステロイド(プレドニン)も出ました。

このステロイドが普通の錠剤を砕いただけのものらしく
まずいから何かに入れて飲ませたほうがいいかも~と薬局で言われたので
手持ちのヨーグルトに混ぜて飲ませたら
「にがい」と軽く言っただけで普通に飲んだコムギ。

どんな反応をするかと思ったけど大した味ではないのかな。
気になったけど味見するわけにもいかんしな~。

ステロイドは「3日間しっかり飲ませてください」と言われたけど
保育所ではどうしたらいいんだろう。
ヨーグルトを持っていくわけにはいかないからそのまま飲めるか試すべき?

 
そして様子を見てた吸入ステロイド。
昨晩の時点で覚悟はしてたけどやはりまた毎日使う事になりました。
せっかく止めたのにこれはガックリくるなぁ。

と同時に、やはり発作ゼロが続いてたのは吸入ステロイドのお陰であって
コムギの状態が良くなったわけじゃないんだと実感しました。

過去にも一度同じ事があって吸入再開してるので
次はもう簡単には止めれない気がする…

12月に予定してたいつもの定期受診も11月頭に繰り上がりです。
(今日は通常の外来で担当の先生ではないので)

 
呼吸が苦しそうだった今朝はピークフローの測定はしなかったけど
今は歌ったり遊んだり出来るほど回復してるので
夜はやってもらったら意外にも最低目盛より下で測定不能という結果。

目盛りの幅から見るとおそらく45~50くらいだと思うけど
こんなにもダイレクトに出るんですね。
一見元気でもまだ本調子じゃないって事かな。
でもこれだけ薬漬けだったらさすがに治るはず。

 
今日は土曜日だったのでユッチも病院に連れて行ったけど
吸入待ちをしてる時、突然鼻血がダラダラッと…

コムギはしょっちゅう鼻血を出すけど(今日もお風呂で出た)
ユッチはめったに出さないから本人もとっさの対処が出来ずに服があちこち鼻血まみれ。
本人の鼻血の経験値が低いとこうなるのか、と学習しました。

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ にほんブログ村 子育てブログへ

コメントをする

10 + 11 =

ページの上に戻る